Let’s study together
宮崎『今村さん!このあいだ高速道路を利用して一人旅に出たのですけど、途中、故障車が停止表示器材を置かずに駐車していてびっくりしました!』
今村「ほう、それは危ないのう…」
宮崎『高速道路で故障したときの適切な措置ってどうでしたっけ?』
今村「せやな、そこをもう一回勉強しとこか。」
宮崎『お願いしますアニキ!』
今村「(いつからアニキになったんや)おう。まずは高速道路で故障や燃料切れなどにより、やむを得ず駐車する場合は、十分な幅のある路肩や路側帯に駐車するんや。」
宮崎『他の交通の妨げにならないようにですね!』
今村「そうや。その後にすることは覚えてるか?」
宮崎『んー。安全な場所に避難します。彼女を助手席に残して。』
今村「それも必要やな。彼女も一緒に避難してな。けどその前にこの停止表示板を車の後方50m程の所に置いてほしいんや。置きに行く時は発煙筒を使うなどして後続車に十分注意するんやで。」
宮崎『なるほど。それを置かないと後続車が駐車車両の発見に遅れて、最悪の場合事故につながるわけですね。』
今村「そういう事や。実は高速道路で駐車中の車に追突する事故が最近多いらしいわ。今日はここで終わるけど高速道路での事故や故障時の措置はまだまだたくさんあるからしっかり勉強しとくんやで」
宮崎『ハイッ!』
今村「またわからんことがあったら聞きに来るんやで。あと、今度一人旅に出たらお土産忘れんようにしいよ。」
宮崎『…!(お土産買ってないの根に持ってる…?!)』